だいたい「掩体壕」って何? & 何て読むのさ?
⇒えんたいごう & 飛行機の防空壕
暇な自分「茂原で面白そうな場所って何処?」
忙しい同僚「掩体壕でも行ってみれば?」
不思議な顔の自分「え・ん・た・い・ご・う?」
めんどくさくなった同僚「飛行機の防空壕」
ちょっと興味を持った自分「何?それ?」
パソコンに集中し始めた同僚「WWUで敵の空襲から飛行機を守るシェルター」
すっごい興味顔の自分「何でそんなの知ってるの?」
完全に空耳の同僚「ここいらの人間はみんな知ってる・・・」
身近に目標を見つけた自分「どこ?そこ?いく!」
ギョっとした顔の同僚「あのその・・・あたりだから」
もう日にちを決めている自分「そのあの・・・へんだね?」
フリーズしたパソコンを仕舞いながら丁寧に教えてくれた同僚・・・・。

2015/08/23
念入りにgooglemapでシミュレーション。
よし!判った!で出発。
スクーターで20分後、一発で到着。

なるほど。
ちゃんと尾翼も格納できるようになってるわい。
ゼロ戦なら2機は入るか!?

しかしこんな田舎までこうした装備をしなければならないような時代があったんですなぁ・・・・本当に。
まぁ、自分は終戦の16年後に生まれているので”戦争を知らない子供たち”一派と言い切れるのかどうか・・・・。

ともかくこうした負の遺産を残してくれている環境に感謝です。
ほんの数秒だけでもいいから”もし自分がこの当時にこの場所に居たら”と投影してみる価値はありますなぁ。
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